4月21日(火)避難訓練(火災)を実施しました
今年度初めての避難訓練を行いました。
今回は火災を想定した訓練でした。全校児童が非常に真剣な表情で取り組む姿が見られました。
「お・は・し・も」を合言葉に
子どもたちは避難の大原則である「お・は・し・も(おさない・はしらない・しゃべらない・もどらない)」をしっかりと守り、担任の先生の誘導に従って速やかにグラウンドへ避難しました。
校長先生のお話:過去の教訓と今の危機
避難完了後、校長先生から火災の恐ろしさと訓練の意義についてお話がありました。
鳥取県の現状
昨年の1月から9月までで、県内では150件を越える火災が発生しています。特に今の季節(春)は、空気が乾燥し、強風も吹くため、火災が起きやすい危険な時期です。
鳥取大火を忘れない
今から70年以上前の4月17日、鳥取市では「鳥取大火」という大きな火事がありました。5,700軒以上の家が燃えた歴史があり、他人事ではありません。
全国では12分に1件の火事
全国的には、1日に119件、およそ12分に1件のペースで火災が発生しています。建物火災で亡くなる方の約半数は「逃げ遅れ」が原因です。
「自分の命、みんなの命」を守るために
校長先生は最後に、子どもたちへ強く語りかけました。
「火災はいつ、どこで起きるか分かりません。だからこそ、訓練を繰り返して安全な道順を体に覚えさせることが大切です。一人でもルールを守れないと、全員の避難が遅れ、大切な命を失うことにつながります。この中に、失っていい命など一つもありません。」
「訓練だから」と油断せず、常に本番を意識すること。その真剣さが、いざという時に自分や友達の命を救う鍵となります。
ご家庭でも、ぜひ今日の訓練について話題にし、火の用心や避難の際の約束について話し合ってみてください。
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