9月19日(火)、6年生の卒業証書づくりも佳境を迎え、紙漉となりました。葦を刈り、繊維を取り出すため煮だし、取り出した繊維を叩き…と、湖山池に自生する葦を紙漉きの原料とするまで、様々な活動をしてきました。手作りの証書がいよいよ「その形」 となり、子ども達も、ついにできたという思いでいっぱいのようです。ただ、完成はまだまだ。これから慎重を要する「紙はがし(乾燥後に板から紙をはがす)」があります。上手くできますこと、願っています。

                原料をミキサーに入れ…
               自然素材からなる糊と混ぜ…
               いよいよ紙漉き開始です。
             遠藤さんに教えていただきながら…
               慎重に紙を漉いていきます。
      しばらく自然乾燥。さあ、次は紙はがし。上手くできますように。









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