9月4日(月)、6年生がキャリア教育の一環として、宇佐美里香さんをお招きし、お話をしていただきました。
世界空手道選手権でチャンピオンになられ、現在は鳥取で後進の指導に当たられている宇佐美さん。なぜ空手を始められたのか、大切にしてこられた思い、そして今教えておられる子ども達に対しての思いなど、多くのことを教えていただきました。宇佐美さん自身が「情熱」「努力」「感謝」「感動」をいつも胸に秘めながら日々努力をしておられると聞いた子ども達からは、お話後の感想で「空手を初めて見たけれど、大きな声と素早い動きがすごいと思った。」「自分も大切な言葉を見つけて、思い続けながらこれから過ごしたい。」「選手として引退しても、ずっと同じ言葉を思って過ごしておられるなんてすごい。」など多くの声が聞かれ、アスリートとしてだけではなく、宇佐美さん自身の生き方に多くを学んだようでした。
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